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山と道Allweather-Pantsが「レイン」ではなく「全天候」なワケ

2022年2月17日

山と道のオールウェザーパンツ

 

オモ太
・軽量レインパンツを探している
・蒸れにくさを重視して選びたい
・軽快な足運びを邪魔したくない

 

山と道の新作パンツ。なぜ「レインでなくオールウェザー(全天候)」なのか気になりますよね。

そこで、【実測83g】山と道 UL All-weather Pants(ULオールウェザーパンツ)をレビューします!

 

この記事でわかること

  • ULレインパンツのスペック
  • ギアレビュー(実際の写真付き)
  • ギアハック&まとめ

この記事では、オールウェザーパンツの「全機能」や「使用感」を写真付きでレビューしています。

 

✔️  UL(ウルトラライト)歴

カル吉@ul_compass

✅  UL登山歴6年目
  (ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅  ベースウェイト3kg未満
  (現在のギアリスト
✅  ULギア投資額200万円超
  (個人輸入実績◎)

無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。

軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!

 

レインパンツは、防水性(外部からの濡れを防ぐ)と透湿性(内部の蒸れを放出)のバランスが重要です!

なぜなら、せっかく外部からの濡れを防いでも内部が汗によって濡れてしまうからです。

 

登山で「濡れる」というのは、不快なだけでなく、危険(低体温)にも繋がります。

このギアは、新素材”パーテックス・シールドエア”を使用し、抜群のヌケ感で不快な汗ムレが起こりません

 

カル吉
完全防水のウィンドシェル

 

 

 

山と道|UL All-weather Pants

山と道とは

山と道のトップページ

出典:山と道

山と道は、バックパックやサコッシュの製作・販売からスタートした日本のメーカーです。

素材の研究とフィールドテストを繰り返すことによって、ハイキングを通じて感じた「本当に必要」を形にしたギアを取り扱っています。

 

ギアスペック

山と道のオールウェザーパンツ

メーカー 山と道
アイテム UL All-weather Pants
重 さ 実測83g
サイズ Mサイズ
パンツ丈 109cm
股下 81cm
ウエスト 76cm
ヒップ 58.5cm
裾巾 12.5cm
カラー ブラック
素 材 Pertex Shield Air(パーテックスシールドエア)
価 格 18,150円

 

このギアの魅力

ULライフを快適にするポイント

  • とにかく迷ったら「履く」が正解になる
  • 絶妙シルエットで動きを妨げない
  • ムレ知らずで歩き続けられる

小雨や朝露の時にとりあえずサッと履いて、次の休憩まで着用したまま行動することが増えました。

パンツの脱ぎ着の回数が減ると快適なハイクに繋がりますね。

 

 

使用インプレ

実際に手にとるように写真付きでレビューします。

 

圧倒的なヌケ感

パーテックス・シールドエア素材は、実際に通気します。

オールウェザーパンツの通気性実験

出典:山と道

 

必要十分な耐水性

10,000mm以上の耐水性が雨から濡れるのを防ぎます。

オールウェザーパンツの耐水性

 

ポケットなんてない

ポケットやサイドジッパーのない、シンプルなデザインです。

ポケットがないオールウェザーパンツ

 

縫い目すらない

超音波溶着による製法が防水性と耐久性を向上させます。

縫い目がないオールウェザーパンツ

 

シンプルなシルエット

すそを絞ったすっきりとしたシルエットです。

すそが絞られているオールウェザーパンツ

 

容易なウエスト調整

コードロックにより、ウエストの調整が可能です。

オールウェザーパンツのドローコード

 

収納が手のひらサイズ

コンパクトに収納が可能です。

コンパクトに収納可能なオールウェザーパンツ

 

 

○ここがおすすめ

「軽い」は当たり前だからあえて言いません。

 

メリット

・大雨でも大丈夫な防水性

・実際に通気する素材

・履きやすく動きを妨げない

 

適度にハリのある素材は、ショートパンツの上に履いても不快な張り付き感がありません。

ショートパンツとオールウェザーパンツ

 

 

△ここがざんねん

不便も楽しむ心が大切です。

 

デメリット

・強風時の保温は期待できない

・耐久性が未知数

・ポケット収納がない

 

濡らしたくない物は、オールウェザーパンツの中に履いているパンツのポケットに入れます。

オールウェザーパンツの下のパンツにスマホをしまう

 

 

3分ギアハック

大した工夫でない? だから真似できます。

 

バックパックのサイドポケットに収納することで、すぐに着用が可能となります。

バックパックのサイドポケットに収納したオールウェザーパンツ

 

試しにシュラフの中で着用してみました。

レインパンツと違い、抜群の抜け感により体温をしっかりシュラフに届けてくれました。

オールウェザーパンツのままシュラフに入る

 

 

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

あえてオールウェザーと名付けられたこのパンツは、「ウインドパンツが完全防水になったらいいのに」を叶えてくれました

ただしメリットとデメリットは表裏一体。

 

従来のレインパンツのような保温性はあまり期待できません。

まずは、安全な場所で何度もテスト着用をして、最適なレイヤリングを見つけましょう!

 

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