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【浄水器編】UL(ウルトラライト)ギア遍歴|軽量化の道

2022年8月19日

カタダインのビーフリー(浄水器)

 

オモ太
・UL浄水器を探している
・浄水器はどれでも同じなの?
・浄水スピードが速い方がいい

 

これまで合計4つの浄水器に約2万円使いました。

そこで、これまでのギア遍歴【浄水器編】を公開します!

 

この記事でわかること

  • UL浄水器遍歴
  • 各浄水器の特徴
  • 選んだ理由&手放した理由

この記事では、これまで使用してきたUL浄水器の「特徴」や「手放した理由」を公開しています。

 

✔️  UL(ウルトラライト)歴

カル吉@ul_compass

✅  UL登山歴6年目
  (ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅  ベースウェイト3kg未満
  (現在のギアリスト
✅  ULギア投資額200万円超
  (個人輸入実績◎)

無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。

軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!

 

現在は、個性豊かなULギアに囲まれて「気軽に身軽に自由」にハイクを楽しんでいます。

しかし、ここまで来るのに3年と100万円以上がかかりました。

ベースウェイト3kg未満のギアリスト
UL(ウルトラライト)ギアで軽量化!ベースウェイト2.8kgの山装備リスト

続きを見る

 

浄水器は、『山の水を安全な飲み水に変える』ためギアであり、必須装備となります。

カル吉の失敗を反面教師に時間とお金を有効的に使ってくださいね。

 

カル吉
山でおいしい水を安全に飲もう

 

 

 

【初代】ソーヤー ミニ SP128

選んだ理由

購入の決め手

  • 有害な病原体(バクテリア)や水性微生物を除去可能
  • コンパクトで高い携帯性
  • ペットボトルにも装着可能な汎用性

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

コンパクトなのに世界最高レベルの浄水能力。

圧倒的なフィルター寿命(毎週10L浄水で約730年使用可)。

メリット

・全長13.5cm、重さ約41gとコンパクト
・ろ過可能量38万リットル
・世界最高レベルの浄水能力

デメリット

・浄水速度が遅い
・ボトルつけたまま飲みにくい
・使用後のメンテナンスがめんどう

 

手放した理由
(使用期間:1年未満)

直接飲むには浄水速度が遅かったため。

 

 

【2代目】ソーヤー マイクロスクィーズフィルター

選んだ理由

購入の決め手

  • 有害な病原体(バクテリア)や水性微生物を除去可能
  • コンパクトで高い携帯性
  • 浄水速度が早い

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

ソーヤーミニと比較して浄水スピードが早くなってストレスフリー。

飲み口がロック可能なため、ボトルに装着したままでも使いやすくなった。

メリット

・全長12cm、重さ約53gとコンパクト
・世界最高レベルの浄水能力
・浄水スピードがソーヤーミニの半分

デメリット

・ソーヤーミニより約10g重量UP
・ソーヤーミニより直径が1cm太い
・使用後のメンテナンスがめんどう

 

手放した理由
(使用期間:1年未満)

より浄水スピードの早い浄水器を見つけたため。

 

 

【3代目】カタダイン ビーフリー 0.6L

選んだ理由

購入の決め手

  • 浄水速度が爆速
  • 使い勝手の良いソフトボトルタイプ
  • メンテナンスが簡単

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

ハイドラパック製のソフトボトルに浄水フィルターが装着されて使いやすい。

ゴクゴク飲めるほどスムーズな浄水スピードでストレスフリー。

メリット

・単体で浄水が可能
・圧倒的な浄水スピード
・使い勝手の良いソフトボトル

デメリット

・替えのフィルターが高い
・ペットボトルとの互換性がない
・自立はしない

 

手放した理由
(使用期間:1年未満)

ソフトボトルをウォーターキャリーとして使用する場合、容量が少なかったため。

 

 

【4代目】カタダイン ビーフリー 1L

選んだ理由

購入の決め手

  • 浄水速度が爆速
  • ウォーターキャリーとして使用可能な容量
  • メンテナンスが簡単

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

ソフトボトルの容量が1Lあるため、ウォーターキャリーとしても使用が可能。

ゴクゴク飲めるほどスムーズな浄水スピードでストレスフリー。

カタダインのビーフリー
ゴクゴク飲める浄水器!カタダインBeFreeはろ過スピードが速い

続きを見る

メリット

・圧倒的な浄水スピード
・使い勝手の良いソフトボトル
・1Lと十分なボトル容量

デメリット

・替えのフィルターが高い
・ペットボトルとの互換性がない
・自立はしない

 

 

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

浄水器はウォーターキャリーとして使用することで軽量化を図っています。

まずは、「どんな場面で浄水が必要だったのか」をよく考えることが、軽量化への一歩となりますね。

 

合計4つの浄水器に約2万円使った結果、学んだことは次の3つです。

ポイント

・最優先は、高い浄水能力
・浄水スピードも大切
・メンテナンスが簡単な方がいい

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