・トランギアのケトルを買った
・長く大切に使いたい
・使う前にやった方がいいことは?
トランギアのケトルを長く大切に使いたいなら、最初の下準備が重要です。
そこで、購入後に必ずやるべきお手入れと、快適に使うためのカスタムを解説します!
✔️ 筆者のULスペック
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴8年目
(縦走・ロングトレイル・源流タープ泊)
✅ ベースウェイト2.8kg
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
トランギアのケトルを手に入れたら、早くフィールドで使いたくなりますよね。
ガンガン使い込めるタフなギアですが、箱出し直後の「最初のお手入れ」が寿命と使い心地を左右します。
とはいえ、必須の下準備はたったの3つで内容もシンプルです。
そこで、バリ取りやシーズニングから、使い勝手を上げるカスタムまで解説します!
下準備を済ませて使い込もう
トランギアのケトルの魅力
スウェーデン生まれのシンプルな軽量アルミケトルです。
その魅力は、次の4つにまとめられます。
軽くて丈夫な「アルミ無垢素材」
出典:trangia
軽量性と強度のバランスに優れた0.9mm厚のアルミを使用しています。
チタンやステンレスより熱伝導率に優れ、お湯が素早く沸きます。
ガンガン使える「焚き火対応」
出典:trangia
コーティング加工(テフロン等)がなく、直火にも強いのが特徴です。
樹脂パーツが少なくハンドルカバーを外すだけで、焚き火にかけられます。
無骨で美しい「北欧デザイン」
出典:trangia
必要な機能だけを形にした、シンプルな北欧デザインが魅力です。
1951年の誕生から70年以上、基本形を変えずに愛され続けています。
傷や煤も楽しめる「育てる道具」
出典:trangia
新品よりも、使い込んだ姿の方がかっこいいケトルです。
傷や煤汚れが増えるほど、味わいも深まっていきます。
必ずやるべきこと3選
トランギアのケトルを購入したら、使用前に全員が必ず行うべき下準備があります。
快適かつ安全に使うためにも、この3つだけは省略せずに必ず行いましょう。
【安全対策】バリ確認&バリ取り

注ぎ口、蓋の裏側、本体の受け口にバリが残っていないか確認します。
バリがある場合は、400〜600番の紙ヤスリで優しく削り落としましょう。
【汚れ落とし】洗剤をつけて洗う

製造時の油分や金属粉を取り除き、衛生的に使うために洗浄が必要です。
中性洗剤と柔らかいスポンジを使い、全体を丁寧に洗い流しましょう。
【シーズニング】米のとぎ汁で煮る

アルミ特有の黒ずみや金属臭を防ぐため、シーズニングを行います。
大きな鍋に米のとぎ汁を入れ、弱火で15分ほど煮て皮膜を作りましょう。
快適に使うための工夫3選
必須の下準備を終えたら、さらに使い勝手を高めるカスタムに挑戦してみましょう。
自分のスタイルに合わせて、次の3つを検討してみてください。
【溶け防止】ハンドルカバーの交換

付属のハンドルカバーは高温で溶けるため、焚き火で使うなら外します。
代わりに耐熱シリコンチューブに交換すれば、素手でも持ちやすくなります。
【落下防止】蓋の噛み合わせを調整

お湯を注ぐ際、傾けた拍子に蓋が外れて落ちることがあります。
ペンチで蓋の縁を少し外側に曲げると、外れにくくなります。
【注ぎ心地UP】ドリップノブの装着

ドリップコーヒーを楽しみたい人におすすめのカスタムです。
専用ノブを付けると、お湯を細く安定して注げるようになります。
使用上の注意(NG行為)

トランギアのケトルを長く使うために、避けたい行為が4つあります。
これらを知らずにやると、劣化を早める原因になりますので注意が必要です。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
使用前の準備が終わったら、あとはフィールドでガンガン使い込むだけです。
傷や煤汚れさえも味わいとして育てる楽しみも魅力の1つとなります。
綺麗な姿のまま使いたい人は、使用後にクエン酸などで煤を落とすことも可能です。
トランギアのケトルは煤だらけに育てるのもピカピカに保つのも自由です。
ぜひ、気軽に連れ出して、最高の1杯を楽しみに行きましょう!



