・MSRのストーブ用に燃料ボトルを買いたい
・燃料ボトルは純正じゃないとダメ?
・サイズが3つあるけどおすすめは?
MSRガソリンストーブの燃料ボトルは11oz・20oz・30ozの3サイズがあります。
そこで、どれを選べばいいか迷っている人のためにスタイル別のおすすめサイズを紹介します!
✔️ 筆者のULスペック
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴8年目
(縦走・ロングトレイル・源流タープ泊)
✅ ベースウェイト2.8kg
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
MSRのストーブを買ったけど、燃料ボトルはどれを選べばいいか迷いますよね。
燃料漏れや保証対象外のリスクを避けるためにも、まず純正ボトルを選ぶことが安心です。
さらに、サイズが11oz・20oz・30ozの3種類あり、どれが自分に合うか判断しにくいです。
この記事では、スペック比較と燃焼時間をもとに、スタイルに合った選び方を解説します!
迷ったら20ozがおすすめ
MSR純正の燃料ボトルを使うべき理由
MSRは液体燃料ストーブに専用設計の純正燃料ボトルを推奨しています。
他社製ではなく純正を選ぶべき3つの理由を解説します。
MSRストーブ専用設計のネジ山

ボトルのネジ山は、ストーブのポンプに合わせた専用設計のため、加圧時の燃料漏れを防ぎます。
他社製ボトルを使うと、ネジ山の微妙なズレから燃料漏れやパーツが分離するリスクが高まります。
シームレス構造のアルミボディ
Screenshot 出典:MSR
アルミの押し出し加工による一体成型(ノーシーム)のため、燃料漏れや破損のリスクを低減しています。
押し出し加工の特性上、圧力が集中しやすい底面と肩部分は自然に肉厚になり、高い強度を確保しています。
大切なストーブを守る製品保証
Screenshot 出典:MSR
MSRストーブは純正ボトル以外の使用によるトラブルを製品保証の対象外としています。
保証の有無にかかわらず、怪我や事故を防ぐためにも純正品の使用をおすすめします。
MSR燃料ボトル3種類のスペック一覧
出典:MSR
MSR燃料ボトルは11oz・20oz・30ozの3サイズがあります。
容量・寸法・重量を表にまとめました。
| 項目 | 11oz | 20oz | 30oz |
| 容量(※) | 325ml | 591ml | 887ml |
| 直径 | 6.4cm | 7.4cm | 7.9cm |
| 高さ | 18.8cm | 23.9cm | 28.7cm |
| カタログ重量 | 122g | 167g | 218g |
| 実測重量 | 126g | 180g | 223g |
加圧用の空気スペース確保のため、ラインを超えて入れないでください。
20oz(591ml)ボトルの燃焼時間

ボトルサイズを選ぶ基準になるのが、燃焼時間の目安です。
ストーブ・燃料の種類別に、20oz(591ml)満タン時の燃焼時間をまとめました。
| モデル | ガソリン | 灯油 |
| ウィスパーライト | 136分 | - |
| ウィスパーライトインターナショナル | 110分 | 155分 |
| ドラゴンフライ | 126分 | 153分 |
| XGK EX | 109分 | 98分 |
実際の燃焼時間は気温・風・標高・火力調整などで変わります。
【スタイル別】MSR燃料ボトルの選び方
MSR燃料ボトル(11oz・20oz・30oz)の特徴と、スタイル別の選び方を解説します。
※ 総重量・燃焼時間はウィスパーライトインターナショナル×ガソリンでの数値を基準にしています。
※ 11ozと30ozの燃焼時間は、20oz(110分)の実測値から容量比で算出した参考値です。
11oz|日帰りやソロに最適なコンパクトサイズ
スクリューキャップ付きの缶コーヒーに近いサイズで、最も軽く小さいボトルです。
日帰りやソロキャンプで湯沸かしや軽い調理を中心に使う人に最適です。
本格的な調理を楽しみたい人には燃料が足りなくなる可能性があります。
20oz|迷ったらこれ! バランスの良い万能サイズ
600mlペットボトルに近いサイズで、容量・重量・バランスが優れたモデルです。
はじめて燃料ボトルを買う人や、ソロから少人数グループまで1本で済ませたい人に最適です。
軽量化を重視する人にはやや重く、長期縦走や大人数・冬山では容量が不足する場合があります。
30oz|長期・グループ・冬山用の大容量サイズ
ポカリスエット900mlに近いサイズ感で、残量を気にせず使える大容量ボトルです。
長期縦走や大人数のグループキャンプ、冬山での雪溶かしに最適です。
日帰りハイクや1泊のソロキャンプがメインの人には、重さと大きさが負担になります。
給油方法と携行缶

ガソリンスタンドでMSR燃料ボトルに直接給油することは消防法で禁止されています。
そのため、スタンドで携行缶に給油してもらい、燃料ボトルへ移し替える必要があります。
しかし、キャンプ以外でガソリンを使わない場合、大きな携行缶はオーバースペックです。
保管スペースを取るだけでなく、余ったガソリンの処分や管理に困ります。
カル吉は携行缶として、SOTOのポータブルボトル(750ml)を愛用しています。
注ぎ口が内蔵されており、口の小さなMSR燃料ボトルへの給油もスムーズです。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
カル吉は実際に11ozと20ozの2本を使い分けています。
ソロのときは軽量な11ozを基本に、大人数や凝った料理を楽しむときは20ozを選んでいます。
迷ったらサイズと容量のバランスが良い20ozがおすすめです。
また、チャイルドロックが不要な方はスタンダードキャップへの交換もおすすめします。
開閉が格段に楽になり、約14gの軽量化にもなります。
自分のスタイルに合ったサイズを選んで、快適で安全なアウトドアを楽しんでください!





