・最新モデルが気になる
・前作との違いはなに？
今作で11代目となるアルトラのロングセラーモデル「ローンピーク」がフルモデルチェンジしました。
そこで、ALTRA LONE PEAK７（アルトラ ローンピーク７）の変更点をレビューします！
この記事でわかること
- ローンピーク７のスペック
- 前作からの変更点
- より進化したポイント
この記事では、ローンピーク７の「アップデートポイント」をレビューしています。
✔️ UL（ウルトラライト）歴
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴６年目
（ソロ＆縦走＆ロングトレイル）
✅ ベースウェイト３kg未満
（現在のギアリスト）
✅ ULギア投資額200万円超
（個人輸入実績◎）
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう！
アルトラのローンピークは、トレイルランナーだけじゃなく、ULハイカーにも人気のローカットシューズです！
つま先部分に余裕のある履き心地と適度なクッション＆足裏感覚からカル吉も愛用しています。
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アルトラ ローンピーク6｜ULと相性抜群のローカットシューズ
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最新作のローンピーク７は、フルモデルチェンジし、「安定性と耐久性を高めつつ快適性もUP」しています。
そこで、前モデルと比較しながらレビューします！
ALTRA｜LONE PEAK７
ALTRAとは
出典：ALTRA
アルトラは、「自然な走り方ができる」をコンセプトにランニングシューズを取り扱うアメリカのメーカーです。
ゼロドロップとフットシェイプデザインが特徴のシューズが多数ラインナップし、さまざまなアクティビティに対応します。
※ゼロドロップ：つま先とかかとの高低差がないこと
※フットシェイプデザイン：足指部分が自然に広がるようにつま先にゆとりのあるデザイン
ギアスペック
| メーカー | ALTRA |
| アイテム | LONE PEAK７ |
| 重 さ | 実測267g |
| サイズ | 25.5cm（US7.5) |
| カラー | グリーン／ティール |
| 素 材 | ミッドソール：ALTRA EGO（アルトラ イゴー） アウトソール：MAXTRAC（マックストラック） |
| 価 格 | 20,350円 |
アップデートインプレ
アルトラ ローンピーク７が前モデル（ローンピーク６）から進化しているポイントを確認していきます。
シームレスなアッパー
アッパーの縫い目を廃止することにより耐久性と履き心地の良さがUPしています。
つま先のラバーガード
つま先周りがラバーガードに変更され、岩などにぶつけた際の衝撃を軽減します。
アルトソールのラグパターン変更
つま先＆かかとのラグがグリップ性の高いパターンに変更されました。
また、アロー状のラグもシャープになり、ぬかるんだ地面でグリップ力を発揮しそうです。
ヒールに補強パーツを追加
かかとの両サイドにプラスチック素材を使用し、安定感がUPしています。
かかとのホールド感UP
アキレス腱周りをボリュームアップすることで、よりホールド感がUPしています。
サイドメッシュで通気性UP
ロゴ部分にメッシュを採用することにより、通気性が向上しムレにくくなっています。
シューレース素材の変更
より表面がツルツルした素材に変更され、締めやすくなりました。
ヒールループの向き変更
着脱する際に指を入れるループの向きが変更になりました。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
ローンピークのヘビーユーザーで買い替え検討中の方には、ローンピーク７（最新モデル）をおすすめします。
初めてアルトラのローンピークを購入する場合は、前ローンピーク６（前モデル）でも十分に満足できます。
気になるサイズ感は、前作モデルと変更がありません。
実店舗で試着できない場合は、足の実寸＋１cmをオススメします。
※つま先に余裕があるモデルのため、通常のシューズサイズで購入すると大きいと思います。