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【スマートウォッチ編】UL(ウルトラライト)ギア遍歴|軽量化の道

スマートウォッチ遍歴

 

オモ太
・登山用の時計が欲しい
・どれも高いから迷ってしまう
・何を重視して選べばいいの?

 

これまで合計3つのスマートウォッチに約23万円使いました。

そこで、これまでのギア遍歴【スマートウォッチ編】を公開します!

 

この記事でわかること

  • ULスマートウォッチ遍歴
  • 各スマートウォッチの特徴
  • 選んだ理由&手放した理由

この記事では、これまで使用してきたULスマートウォッチの「特徴」や「手放した理由」を公開しています。

 

✔️  UL(ウルトラライト)歴

カル吉@ul_compass

✅  UL登山歴6年目
  (ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅  ベースウェイト3kg未満
  (現在のギアリスト
✅  ULギア投資額200万円超
  (個人輸入実績◎)

無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。

軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!

 

現在は、個性豊かなULギアに囲まれて「気軽に身軽に自由」にハイクを楽しんでいます。

しかし、ここまで来るのに3年と100万円以上がかかりました。

ベースウェイト3kg未満のギアリスト
UL(ウルトラライト)ギアで軽量化!ベースウェイト2.8kgの山装備リスト

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スマートウォッチは、登山中のナビゲーションや身体&行動記録も可能なULギアです。

カル吉の失敗を反面教師に時間とお金を有効的に使ってくださいね。

 

カル吉
結局シンプルが良い

 

 

 

【初代】GARMIN fēnix 5X Plus Sapphire

選んだ理由

購入の決め手

  • ナビに信頼のおけるガーミン
  • ドーム型サファイアレンズ使用
  • ナビゲーションシステムの充実

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

オフライン地図とナビゲーション機能が豊富。

レンズ・ケース・ベルトに高耐久素材を使用しアウトドアに最適。

メリット

・地図が見やすいディスプレイ(1.2インチ)
・耐久性の高いボディ&100m防水
・地図機能&ロングバッテリー

デメリット

・51mmと大きい本体
・約100gと重い
・使わない機能も多い

 

手放した理由
(使用期間:1年未満)

ケースサイズが大きく、衣類の着脱の際に袖口に干渉するため。

 

 

【2代目】GARMIN fēnix 6S Sapphire

選んだ理由

購入の決め手

  • ナビの使い心地の良かったガーミン
  • 腕に収まりの良いサイズ感
  • 日常使いも可能なシンプルなデザイン

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

シンプルなデザイン&ケースサイズ42mmと普段使い可能。

ケースサイズが小さくなっても画面サイズは1.2インチと上位モデルと同じ。

メリット

・サファイアガラスを使用
・充実した地図機能
・コンパクトなサイズ感

デメリット

・価格が高い
・ボタンが押しにくい
・使わない機能が多い

 

手放した理由
(使用期間:4年以上5年未満)

長年の使用によりバッテリー持ちが悪くなったため。

 

 

【3代目】COROS PACE 2

選んだ理由

購入の決め手

  • コンパクトなサイズ感
  • 圧倒的に軽量
  • 操作ボタンがシンプル

 

使用レビュー
(メリット&デメリット)

3万円未満で購入可能な超軽量スマートウォッチ。

ボタンが2つのシンプルな操作感。

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メリット

・コスパに優れる
・超軽量(40g未満)
・シンプルな操作感&機能

デメリット

・風防がミネラルバガラス
・見た目が若干チープ
・ウォッチフェイスの選択肢が少ない

 

 

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

スマートウォッチは、必要な機能だけを搭載した小ぶりなものを選ぶことにより軽量化を図っています。

まずは、「本当に使用する機能はなにか」をよく考えることが、軽量化への一歩となりますね。

 

合計3つのスマートウォッチに約23万円使った結果、学んだことは次の3つです。

ポイント

・多機能すぎても結局使わない
・大きすぎると衣類の脱着に影響がある
・バッテリー持ちは長い方が良い

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