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HERITAGE クロスオーバードームFLレビュー|自立式フロアレスシェルターの決定版

ヘリテイジのクロスオーバードームFl
オモ太
オモ太

・フロアレスシェルターに興味がある
・非自立式はまだ抵抗がある
・自立式でフロアレスはないかな?

フロアレスで自立式という組み合わせのシェルターは、貴重な存在です。

そこで、【実測598g】HERITAGE(ヘリテイジ) クロスオーバードームFLをレビューします!

※本記事はHERITAGEよりレンタル提供を受けていますが、金銭的対価はなく、正直にレビューしています。

この記事でわかること

  • UL自立式フロアレスシェルターのスペック
  • ギアレビュー(実際の写真付き)
  • ギアハック&まとめ

✔️  筆者のULスペック

カル吉@ul_compass

✅  UL登山歴8年目
  (縦走・ロングトレイル・源流タープ泊)
✅  ベースウェイト2.8kg
  (現在のギアリスト
✅  ULギア投資額200万円超
  (個人輸入実績◎)

無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。

軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!

フロアレスシェルターの多くは軽量性とシンプルさを追求した結果、非自立式が主流です。

フロアレスの自由度に惹かれつつも、非自立式への不安から導入を迷っている人も少なくないはずです。

このシェルターはフロアレスでありながら自立式という、ありそうでなかった組み合わせを実現しています。

自立式の安心感を手放さずにフロアレスへ踏み出したいハイカーに、自信を持っておすすめしたい1張です。

初めてのフロアレスに最適

カル吉
カル吉

HERITAGE|クロスオーバードームFL

HERITAGEとは

出典:HERITAGE

ヘリテイジは、主に登山用テントやシェルターを製造する日本のメーカーです。

妥協のない素材選びと国内縫製にこだわり、軽量かつ高品質なシェルターを展開しています。

ギアスペック

メーカーHERITAGE
アイテムクロスオーバードーム FL
重 さ実測298g(本体)
実測287g(ポール)
実測10g(本体収納袋)
実測3g(ポール収納袋)
サイズ長辺 210cm
短辺 100cm
高さ 105cm
素 材生地 高強度10Dナイロンリップストップ(透湿防水PUコーティング)
ポール YUNAN社製7001-T6アルミ合金ポール
カラークレセントゴールド
価 格53,350円

このギアの魅力

ULライフを快適にするポイント

  • 設営が簡単な自立式
  • 自由度の高いフロアレス
  • 設営&撤収がラク

使用インプレ

実際に手にとるように写真付きでレビューします。

設営がシンプルで圧倒的に速い

2本のポールをスリーブに通して立ち上げるだけなので、荒天時や疲労時でも素早く設営できます。

設営場所を選ばない自立式

ペグが打てない場所でも設営でき、完成後でも丸ごと移動して最適な位置に調整できます。

フロアレス構造が生む高い自由度

靴のまま出入りでき、結露で床が濡れる心配がなく、地面を選ばず設営できる柔軟性が最大の魅力です。

風雨・虫を防ぐウィンドスカート

内側のウィンドスカートが風雨や虫の侵入を最小限に抑えるため、フロアレスでも安心して過ごせます。

サイドリフターで広がる居住空間

サイドリフターを使用することで空間を40cm拡張でき、フロアサイズ以上の開放感を味わえます。 

2か所のベンチレーター換気

2か所の換気口により効率的に空気を循環できるので、蒸れや息苦しさを抑え、快適に過ごせます。

出入りを快適にするタッセル

入口を束ねて開けたまま固定できるため、出入りがスムーズで風によるバタつきも防いでくれます。

止水ファスナー×フラップレス

フラップを省いた止水ファスナー仕様なので、生地の噛み込みがなくスムーズに開閉が可能です。

コンパクトな収納サイズ

本体は直径8.5cm×16cmのスタッフバッグに、ポールは38cmとサイドポケットに収まるコンパクト設計です。

極薄でもタフな10Dナイロン生地

10Dナイロンリップストップに透湿防水PUコーティングを施し、強度と防水透湿性を両立しています。

強風に耐える金属アイレット

ガイライン取付部を金属製にすることで、強風時の負荷や繰り返しの使用に対する耐久性を確保しています。

YUNAN社製ポール採用

ポール業界で定評のあるYUNAN社の7001-T6アルミ合金ポールを採用し、軽量ながら強度を確保しています。

メイドインジャパン品質

出典:HERITAGE

熟練の職人により作り上げられるヘリテイジ製品は、細部まで妥協のない品質で長期間の使用に耐えます。

信頼の修理サービス

出典:HERITAGE(写真提供)

破損時も経験豊富な職人が修理対応してくれるため、安心して長く使い続けられます。

○ここがおすすめ

「軽い」は当たり前だからあえて言いません。

メリット

  • 自立式だから設営がラク
  • 靴を脱がずそのまま入れる
  • 結露を気にせず使える

結露は発生しますが、水分が壁を伝って地面に落ちるためフロアが水浸しになる心配がありません。

△ここがざんねん

不便も楽しむ心が大切です。

デメリット

  • 地面の状態が居住性に直結する
  • 耐候性は一般的なテントより低い
  • ベンチレーターから虫が侵入する

ベンチレーターからの虫の侵入が気になる季節は、モスキートネットでの対策をおすすめします。

3分ギアハック

大した工夫でない? だから真似できます。

ベンチレーターの虫対策は専用品ではなく、行動中に携帯するバグネットで代用しています。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

テントとフロアレスシェルターを繋ぐ「架け橋」、それがクロスオーバードームFLです。

自立式の安心感を残したまま、フロアレスの開放感も味わえます。

重いテントから卒業したいけど、非自立式にはまだ踏み出せないハイカーには、まさに最適解です。

初めてのフロアレスに挑戦したい人は、ぜひ候補に入れてみてください!

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