・スマートウォーターが気になる
・ライフウォーターが気になる
軽量な水筒を探していて、海外製のおしゃれなデザインのペットボトルを目にしたことはありませんか?
「実際の重さは?」、「使い心地は?」と気になった人も多いはずです。
そこで、【実測36g】smartwater(スマートウォーター)&【実測38g】LIFEWTR(ライフウォーター)の1Lペットボトルをレビューします!
この記事でわかること
- ULペットボトルのスペック
- ギアレビュー(実際の写真付き)
- ギアハック&まとめ
この記事では、ULペットボトルの「全機能」や「使用感」を写真付きでレビューしています。
✔️ UL(ウルトラライト)歴
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴6年目
(ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅ ベースウェイト3kg未満
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
水筒の軽量化を進めると、必ずたどり着くのがペットボトルです。
重量だけで考えると「いろはすのペットボトルが最強」となります。
しかし、飲みやすさや容量、耐久性を考えると少し物足りない点もあります。
このギアは、1Lの容量と細長い形状でULハイクにマッチしたペットボトルです。
smartwater(スマートウォーター)&LIFEWTR(ライフウォーター)
smartwater&LIFEWTRとは
スマートウォーターとライフウォーターは、ミネラルウォーターが入ったペットボトルです。
日本では未発売だが、1Lの容量と使いやすさからULハイカーを中心に水筒として使用されています。
ギアスペック
メーカー | smartwater(スマートウォーター) LIFEWTR(ライフウォーター) |
アイテム | 1Lペットボトル |
重 さ | 実測36g(スマートウォーター) 実測38g(ライフウォーター) |
サイズ | 直径 約7cm 高さ 約29cm |
このギアの魅力
ULライフを快適にするポイント
- 1Lのサイズがちょうどいい
- バックパックに収納しやすい形状
- おしゃれなデザイン
水筒をこのペットボトルに変えるだけで、軽量化とULハイカーらしさがUP可能です。
使用インプレ
実際に手にとるように写真付きでレビューします。
圧倒的な軽さ
ナルゲンの1Lボトル(実測197g)と比較すると150g以上の軽量化が可能となります。
1Lのサイズ感が絶妙
1Lの容量は、夏場でも次の給水ポイントまで余裕を持つことが可能です。
収納しやすいスリムボディ
バックパックのサイドポケットに収納しやすいスリムボディです。
取り出しやすいロングボディ
縦長のためバックパックのサイドポケットからの取り出しが容易です。
適度な耐久性
いろはすのペットボトルのように柔らか過ぎず、耐久性にも安心感があります。
おしゃれなデザイン
デザインがシンプルなULギアの中でアクセントになります。
○ここがおすすめ
「軽い」は当たり前だからあえて言いません。
メリット
・1Lの容量がちょうどいい
・収納しやすいスリムボディ
・とにかくデザインがいい
このペットボトルを水筒として使うだけで、いきなりULハイカー感がUPします。
△ここがざんねん
不便も楽しむ心が大切です。
デメリット
・国内での販売がない
・ペットボトルとしては割高
・ショルダーベルトへの収納は不向き
スリムで縦長のため、ショルダーベルトに付いたボトルホルダーへの収納は向きません。
3分ギアハック
大した工夫でない? だから真似できます。
給水を簡単にするために100均のスポーツキャップを使用しています。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
国内販売がないのが残念です。
カル吉は、フリマサイトで1本1,000円〜2,000円で購入しました。
(※中の水を抜いて発送してもらうことにより値下げ交渉するのがオススメ)
ペットボトルの値段としては高いですが、ULな水筒を購入したと思うとお手頃な値段です。
ちなみに現在は、国内で販売されている炭酸飲料水の1Lペットボトルを水筒として使用しています。
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