オークリーのCORRIDOR（コリドー）×プリズムトレイルトーチが登山におすすめ

オモ太

・登山用サングラスが欲しい
・レンズにはこだわりたい
・天候に関わらず常時つけたい

登山用のサングラスを選ぶポイントは、「ズレないフレーム」と「見やすいレンズ」です。

そこで、【実測28g】OAKLEY（オークリー） CORRIDOR（コリドー） Prizm Trail Torch（プリズムトレイルトーチ）をレビューします！

この記事では、登山におすすめなULサングラスの「全機能」や「使用感」を写真付きでレビューしています。

✔️  UL（ウルトラライト）歴

登山でサングラスをつける目的は、「紫外線や異物から目を保護」するためです。

そのためには、なによりもレンズの性能を重視して選ぶ必要があります。

その点、半世紀以上の歴史を持ち、世界中のアスリートも愛用するオークリーを選べば間違いありません。

このサングラスは、走ってもズレないフィット感と、メリハリの効いた視界を提供してくれます。

カル吉

オークリー愛用歴５年の中で最高傑作

OAKLEY｜CORRIDOR

OAKLEYとは

出典：OAKLEY

OAKLEY（オークリー）は、高機能なスポーツサングラスを提供するアメリカのメーカーです。

特許取得のフレーム＆レンズはバリエーションが豊富で、日本人の骨格に合わせたアジアンフィットも展開しています。

ギアスペック

このギアの魅力

曇りや木陰、雨天時でも視界が暗くなりすぎず常時着用が可能なサングラスです。

使用インプレ

実際に手にとるように写真付きでレビューします。

走ってもズレないフィット感

世界中のランナーからインスピレーションを受けた「初のランナー専用モデル」で、アクティブ＆カジュアルに使用可能です。

出典：OAKLEY

モダン＆レトロなデザイン

定番のウェリントンとティアドロップをミックスしたデザインは、ON・OFF問わず使用可能です。

視野の広いレンズデザイン

レンズの下部がフレームで覆われていないセミリムレスで、視認性とレンズ交換性に優れます。

立体的なレンズ形状

レンズが顔に合わせて丸みを帯びているため、包み込むようなフィット感があります。

全天候対応の万能レンズ

透過率３５％のPRIZM TRAIL TORCH（プリズムトレイルトーチ）は、晴雨に関係なく路面状況を正確に把握可能です。

汗でも滑らないイヤーソック

特許取得のUnobtainium（アンオブタニウム）素材は、水や汗で更にグリップ力がUPします。

３点で支えるノーズパッド

ここにも特許取得のUnobtainium（アンオブタニウム）素材を使用することで、走ってもズレません。

耐久性（熱・冷気・紫外線）抜群のフレーム

特許取得のO-Matter（オーマター）素材は、軽量かつ耐久性に優れ、紫外線にも強いのが特徴です。

○ここがおすすめ

「軽い」は当たり前だからあえて言いません。

「プリズムトレイルトーチレンズ」は、樹林帯でもハッキリ足場を確認できて登山におすすめです。

△ここがざんねん

不便も楽しむ心が大切です。

フィット感を出すためにフレームがカーブしているため、収納時に若干の厚さがでます。

3分ギアハック

大した工夫でない？　だから真似できます。

実店舗が近くにないため、購入前にAmazon（アマゾン）の試着無料サービス（try before you buy）でフィット感を確認しました。

出典：Amazon

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

山で使用するサングラスを選ぶ際は、「眩しさの軽減」よりも「フィールド状況の確認のしやすさ」を重視します。

見た目は、ブラックレンズに劣りますが、雨天でも使用可能で目の保護の観点では優秀です。

今回、登山を始めた際に購入した「ハーフジャケット（プリズムトレイルレンズ）から５年ぶりに買い替えました。

フィット感が格段にUPしたことに加え、レンズがアップデートされたことにより違和感のない視界となりました。

ぜひ一度、アマゾンの試着サービスでお試しください！

４つまで試着が可能なため、気になるフレームやレンズを追加するのもありですね。

[オークリー] サングラス OO9248A CORRIDOR

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OAKLEY(オークリー)

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