・日帰り〜1泊を想定している
・安全性と耐久性も気になる
登山に必須アイテムとなったスマホの充電で切れると、地図も見れないし写真も撮れませんよね。
そこで、【実測131g】Anker(アンカー) PowerCore II6700(パワーコアII6700)をレビューします!
この記事でわかること
- UL充電器のスペック
- ギアレビュー(実際の写真付き)
- ギアハック&まとめ
この記事では、パワーコアⅡ6700の「全機能」や「使用感」を写真付きでレビューしています。
✔️ UL(ウルトラライト)歴
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴6年目
(ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅ ベースウェイト3kg未満
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
モバイルバッテリー選びで大切なのは、「自分のスマホを何回充電したいか」です。
ただし、充電回数=モバイルバッテリーの容量÷スマホのバッテリーの容量ではありません。
給電家庭の変換ロスにより、実際は「表記容量×7割」が大体の目安となります。
日帰りでも持っているスマホを最低1回充電可能なモバイルバッテリーを携行すると安心ですね。
Anker|PowerCore II6700
Ankerとは
出典:Anker
急速充電器などのスマートデバイス周辺機器を販売するメーカーです。
ラインナップが豊富で24ヶ月保証と信頼性も高いため、必要な充電量の中で最適な1台を選ぶことが可能です!
ギアスペック
メーカー | Anker |
アイテム | PowerCore II6700 |
重 さ | 実測131g |
サイズ | 縦 96mm 横 43mm 厚さ 23mm |
カラー | ホワイト |
容 量 | 6700mAh |
価 格 | 2,599円 |
このギアの魅力
ULライフを快適にするポイント
- スマホを気軽に使える
- 1泊まで対応の充電量
- 持っていると安心感がある
登山でもモバイルバッテリーは、説明不要の必須装備となりました。
スマホの電池が満タンなのは、安心感ハンパないですよね。
使用インプレ
実際に手にとるように写真付きでレビューします。
iPhone 12 miniを2回充電
バッテリー容量2,227mAhのスマホを2回充電可能です。
ティッシュより小さい
ポケットティッシュよりもコンパクトで収納先を選びません。
落とさない工夫
表面の細かい凸凹により、滑りにくく持ちやすいです。
一目でわかる残量
6つのランプによりバッテリー残量がわかりやすいです。
入口も出口も1つ
入出力ポートはそれぞれ1つです。
○ここがおすすめ
「軽い」は当たり前だからあえて言いません。
メリット
・電池の残量が見やすい
・コンパクトなサイズ感
・角がなく握りやすいフォルム
充電しながらスマホと一緒に持ちやすい形状です。
△ここがざんねん
不便も楽しむ心が大切です。
デメリット
・防水防砂機能はない
・ワイヤレス充電は非対応
・充電可能台数は1台
ヘッドランプが電池式のため、スマホ1台充電でも困りません。
3分ギアハック
大した工夫でない? だから真似できます。
紛失防止のため、暗くても認識しやすいホワイトを選択しています。
充電ケーブルも最低限の長さのものを使用しています。
モバイルバッテリーと同じアンカー社製の「ライトニングケーブル 0.1m」を使用しています。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
スマホは写真や地図アプリと、登山の必須アイテムですよね。
また、便利グッズとしてだけでなく、非常時の連絡手段ともなります。
モバイルバッテリーは、「万が一の時に充電がない」を防ぐ立派なエマージェンシーキットです。
ぜひ日帰りでもスマホと一緒に持ち歩きましょう!