・クローズドセルマットが欲しい
・山と道かEVERNEWが良さそう
・UL Pad15+かTraverse mat100で迷う
クローズドセルマットはスペックに大きな差がなく、選ぶ際に迷ってしまいますよね。
今回は、重量も厚さも近い山と道の「UL Pad15+」とEVERNEWの「Traverse mat 100」を比較しました!
✔️ 筆者のULスペック

- UL(ウルトラライト)歴9年
縦走・ロングトレイル・源流テンカラ泊 - ベースウェイト2.8kg
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海外ギアの個人輸入も多数
無限の好奇心でULのノウハウを発信中
『気軽に・身軽に・自由に』ハイクをEnjoy
山と道「UL Pad15+」とEVERNEW「Traverse mat 100」は、どちらも半身用のクローズドセルマットです。
重量や厚さが似ているため、どちらを購入するか迷っている人も多いはずです。
そこで、共通する部分と固有の特徴についてまとめてみました。
スペック値の比較はもちろん、収納サイズや寝心地も記載していますので参考にしてください!
最終的に選ぶ1枚はどっち?
クローズドセルマットとは

クローズドセルマットは、空気を入れる必要がなく、パンクのリスクがない軽量なスリーピングマットです。
エアーマットと比較して、耐久性が高くコスパにも優れ、初めてのスリーピングマットにもおすすめです。
今回比較する2枚のクローズドセルマット
今回比較するのは、厚さがほぼ同じ2枚の半身用クローズドセルマットです。
山と道|UL Pad15+
出典:山と道
山と道のスリーピングパッドシリーズの中で最も厚いモデル(厚さ1.3cm)です。
EVERNEW|Traverse mat 100
エバニューのスリーピングマットの中で軽量さと寝心地を求めたモデル(厚さ1.5cm)です。
スペック比較
似ている2枚のスリーピングマットはどのような違いがあるのかスペックを比較してみます。
それでは、1つずつどのように使用しているか説明していきます。
素材
出典:OIZURU
どちらも「架橋ポリエチレン」という素材を使用し、軽量で柔軟性があり、断熱性にも優れています。
サイズ

長さと幅は同じで、厚さは「Traverse mat 100」の方が2mm厚いです。
| 項目 | 長さ | 幅 | 厚さ |
| UL Pad15+ | 100cm | 50cm | 1.3cm |
| Traverse mat 100 | 100cm | 50cm | 1.5cm |
重量

スペック値は「UL Pad15+」の方が軽いですが、カル吉の個体は実測値に差はありませんでした。
| 項目 | スペック値 | 実測値 | 差 |
| UL Pad15+ | 113g | 122g | +9g(+8%) |
| Traverse mat 100 | 125g | 122g | −3g(−2%) |
価格

「Traverse mat 100」の方が約500円安いですが、オンライン購入では送料にも注意が必要です。
| 項目 | 本体価格 | 送料 | 備考 |
| UL Pad15+ | 5,060円 | 500円 (沖縄は950円) | |
| Traverse mat 100 | 4,400円 | 660円〜1,100円 (地域による) | 6,400円(税込) 以上で送料無料 |
R値
出典:ロストアロー
「UL Pad15+」はR値2.0(約10°Cまで対応)、「Traverse mat 100」は非公表ですが同程度と推定されます。
表面加工

「Traverse mat 100」は表面加工なし、「UL Pad15+」は両面シボ加工となっています。
耐久性

表面にシボ加工がある「UL Pad15+」の方が傷に強いと感じます。
収納サイズ


いずれも折りたためず、ロールして外付けするか、フレーム代わりにバックパック内へ丸めて入れます。
「Traverse mat 100」に比べて、「UL Pad15+」の方がややコンパクトにロール可能です。
寝心地

「UL Pad15+」は、表面のシボ加工により肌触りがよく、寝返りが打ちやすいです。
Traverse mat 100」は、モチモチとした感触で厚さが1.5cmのため地面の凹凸を軽減します。
最終的に選ぶのはどっち?
比較の結果、カル吉は収納サイズが小さい「山と道 UL Pad15+」を選択します。
バックパック内に丸めてフレーム代わりにするため、少しでも小さい方がパッキングに余裕が生まれます。
また、表面のシボ加工によりバックパックとの摩擦が少なく、引っかからずに収まります。
一方で「EVERNEW Traverse mat 100」の厚さ1.5cmのモチモチとした寝心地も魅力的です。
ロール状に丸めてバックパックに外付けする人であれば、快適性重視でこちらを選ぶのもありだと思います。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回比較した2つのマットの最大の違いは、「厚さ2mmの差による寝心地と収納サイズ」でした。
特にもバックパック内に収納するかどうかを最優先して選ぶことをおすすめします。
厚さは2mmしか違わないが、30L程度のバックパックでは収納スペースの差が思った以上に大きくなります。
「Traverse mat 100」を収納する場合、40L以上のバックパックと他のギアのコンパクトさが必要です。


