・タープ泊に憧れる
・けどロープワークは苦手
・簡単に張れるラインシステムが欲しい
タープ設営でロープワークに時間がかかったことはありませんか?
そこで、【実測39g】ssaw(エスエスエーダブリュー) WASP Line Systemをレビューします!
✔️ 筆者のULスペック
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴8年目
(縦走・ロングトレイル・源流タープ泊)
✅ ベースウェイト2.8kg
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
タープ設営の複雑なロープワークは、疲れている時ほどストレスになりがちです。
特に悪天候下では、結び直しやテンション調整がさらに大きな負担になります。
このラインシステムなら、ロープワークなしで手早くテンションをかけられます。
設営の手間を減らして、現地での時間を増やしたいハイカーにおすすめです。
ロープワーク不要で、設営ストレスゼロへ
ssaw|WASP Line System
ssawとは
【写真:HPの写真】
Screenshot 出典:ssaw
エスエスエーダブリューは、コンフォートライト(軽くてちょうどいい)なギアを扱う日本のメーカーです。
国内流通の少ない海外製品やロープに結び目を作らない「スプライス」技術を用いたアイテムが豊富です。
ギアスペック

| メーカー | ssaw |
| アイテム | WASP Line System |
| 重 さ | 実測39g(ライン20g、コードリール19g) |
| サイズ | ライン 1.75mm×10m コードリール直径 9cm コードリール厚さ 2cm |
| 素 材 | ライン:ダイニーマ繊維 クリップ&テンショナー:チタン コードリール:プラスチック |
| カラー | グレー |
| 価 格 | 7,790円(購入時) |
このギアの魅力
使用インプレ
実際に手にとるように写真付きでレビューします。
ハイスペックコード「Zing-It 1.75mm」

ラインには、1.75mmながら破断強度約225kgを誇るダイニーマ繊維「Zing-It」を使用しています。
SPLICE製法で結び目ゼロ

ロープを結ばず編み込むスプライス仕上げにより、結び目による強度低下や引っ掛かりを防ぎます。
ゆとりのライン長10m

10mの長さがあるため、木の間隔が広い場所でも余裕を持って設営できます。
結ばずに引っかけるダッチフック

Dutchware社製のチタン製Dutch Hook(0.4g)を採用し、木に回して引っ掛けるだけで固定できます。
ロープワーク不要のテンショナー

Dutchware社製のチタン製Wasp(2g)を採用し、複雑なロープワークなしで強いテンションをかけられます。
レイジング(倍力)システム搭載

倍力機構を備えたラインテンショナーを採用し、少ない力で高いテンションをかけられます。
スピーディーな設営&撤収

直感的に扱えるシンプルな設計なので、慣れれば設営は数分、撤収もリールに巻くだけで完了します。
吸湿しにくくテンションが安定

ダイニーマ繊維は吸湿しにくいため、時間経過や天候による弛みを最小限に抑えられます。
コードリール式収納

コードリールにより設営や撤収時の絡まりを防ぎ、保管時もコンパクトにまとめられます。
余剰ラインもスッキリ

余ったラインはリールのままメインラインに引っ掛けられ、見た目がきれいで邪魔になりません。
コンパクトな手のひらサイズ

リール収納時は直径約9cm・厚さ約2cmと手のひらサイズなので、ちょっとした隙間にも収まります。
○ここがおすすめ
「軽い」は当たり前だからあえて言いません。
メリット
- 軽い力でもしっかり張れる
- 設営・撤収がスピーディー
- 複雑なロープワークが不要
ロープワーク不要で便利ですが、基礎的な結び方を覚えておくと設営の幅がさらに広がります。
△ここがざんねん
不便も楽しむ心が大切です。
デメリット
- 重量のあるタープには不向き
- スプライス仕様で修理が難しい
- 高機能な分、価格が高い
高機能ラインとチタンパーツを使用したハンドメイドのため、一般的なガイラインより価格は高めです。
3分ギアハック
大した工夫でない? だから真似できます。

タープを連結させるためのプルージックコードは、同ブランドの「Uni Loop(1g)」を使用しています。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このラインシステムのおかげで、タープ設営の手間と時間が半分以下になりました。
ロープワークが苦手だけど、タープ泊の自由さは諦めたくないハイカーには、まさに最適解です。
撤収時もコードリールに巻き取るだけなので、ラインが絡まるストレスとも無縁です。
タープ泊をもっとシンプルに楽しみたい人は、ぜひ候補に入れてみてくださいね!
