
・キューベン(DCF)が気になる
・2泊分の食料が入れば十分
食料を入れるスタッフサックって正直どれを選んでも同じように感じますよね。
そこで、【実測10g】Hyperlite Mountain Gear(ハイパーライトマウンテンギア) Drawstring Stuff Sacks(ドローストリングスタッフサック)をレビューします!
この記事でわかること
- ULスタッフサックのスペック
- ギアレビュー(実際の写真付き)
- ギアハック&まとめ
この記事では、ULスタッフサックの「全機能」や「使用感」を写真付きでレビューしています。
✔️ UL(ウルトラライト)歴
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴6年目
(ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅ ベースウェイト3kg未満
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
スタッフサック1枚あたりの重さは大したことはなくても複数枚集まると結構な重量となります。
そこで、食料を入れるスタッフサックも軽量なものを選ぶことをおすすめします。
超軽量&防水素材をDCF(キューベンファイバー)素材を使用したシンプルな袋です。
ラフに使える耐久性と高い耐水性が特徴です。

Hyperlite Mountain Gear|Drawstring Stuff Sacks
Hyperlite Mountain Gearとは
Hyperlite Mountain Gear(ハイパーライトマウンテンギア)は、さまざまなアクティビティに対応するULギアを取り扱うアメリカのメーカーです。
耐久性と耐水性の高いDCF(旧lキューベンファイバー)素材を使用したギアは、日本の湿潤な気候にもピッタリです。
ギアスペック
メーカー | Hyperlite Mountain Gear |
アイテム | Drawstring Stuff Sacks |
重 さ | 実測10g |
サイズ | Lサイズ 縦 34cm 横 25cm |
カラー | ホワイト |
価 格 | 35ドル(購入時) |
このギアの魅力
ULライフを快適にするポイント
- 耐久性と防水性に優れた素材を使用
- 用途によって選べる豊富なサイズ
- 巾着式によるスムーズな開閉
耐久性と耐水性が高い素材を使用し、サイズ展開が豊富な点が魅力です。
使用インプレ
実際に手にとるように写真付きでレビューします。
中身が透けるほど薄い生地
DCF(キューベンファイバー)使用することで、軽量化が図られています。
高い防水性
縫い目はなく、圧着加工により防水性と耐久性が向上しています。
高い耐久性
3年以上ラフに使用していますが、穴あき等はありません。
出し入れしやすい巾着式
スムーズな開閉でコードロックのおかげでパッキングが簡単です。
全12種類のラインナップ
2種類の素材の厚さと6種類のサイズから入れるものに合わせて選ぶことが可能です。
○ここがおすすめ
「軽い」は当たり前だからあえて言いません。
メリット
・シンプルな形とおしゃれなデザイン
・高い防水性と耐久性
・豊富なラインナップ
カル吉が使用するLサイズには、2泊3日分の食料がパッキング可能です。
△ここがざんねん
不便も楽しむ心が大切です。
デメリット
・中身が透けて見える
・しなやかに伸びない
・完全防水ではない
パッケージに入った食料品を入れるのであれば、必要十分な防水です。
3分ギアハック
大した工夫でない? だから真似できます。
スプーンも食材と一緒にパッキングします。
袋飯を食べるための長いスプーンは、クッカーに入らないため、こちらに入れます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
1枚の重さは大したことがなくても、集まると簡単に数百グラムになるのがスタッフサックです。
スタッフサックを見直すだけで結構な軽量化が可能となります。
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3泊以上の以上の場合は、容量が大きく取っ手付きのスタッフバッグを使用しています。
ギアの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
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