・どんな形のものがおすすめ?
・容量はどれくらいがいいの?
これまで合計8つのウォーターボトルに約1万円使いました。
そこで、これまでのギア遍歴【ウォーターボトル編】を公開します!
この記事でわかること
- ULウォーターボトル遍歴
- 各ウォーターボトルの特徴
- 選んだ理由&手放した理由
この記事では、これまで使用してきたULウォーターボトルの「特徴」や「手放した理由」を公開しています。
✔️ UL(ウルトラライト)歴
カル吉@ul_compass
✅ UL登山歴6年目
(ソロ&縦走&ロングトレイル)
✅ ベースウェイト3kg未満
(現在のギアリスト)
✅ ULギア投資額200万円超
(個人輸入実績◎)
無限の好奇心でUL情報をシェアしてます。
軽量化の『スキルとノウハウ』で気軽に身軽に自由にハイクを楽しみましょう!
現在は、個性豊かなULギアに囲まれて「気軽に身軽に自由」にハイクを楽しんでいます。
しかし、ここまで来るのに3年と100万円以上がかかりました。
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UL(ウルトラライト)ギアで軽量化!ベースウェイト2.8kgの山装備リスト
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ウォーターボトルは、山で水分補給をするために必須のULギアです。
カル吉の失敗を反面教師に時間とお金を有効的に使ってくださいね。
【初代】ナルゲンボトル 広口1L
選んだ理由
購入の決め手
- 完全密閉できる独自の蓋
- 耐久性の高い樹脂素材を使用
- 飲み口が大きく給水も簡単
使用レビュー
(メリット&デメリット)
軽量かつ丈夫な樹脂素材でできた軽量(約180g)なボトル。
独自のキャップシステムによりパッキンレスでも完全密閉可能。
メリット
・パッキン不要で完全密閉
・軽量で丈夫な樹脂素材
・蓋がループで本体に繋がっている
デメリット
・ショルダーのボトルホルダーに入らない
・飲み口が広いので慎重に飲む必要がある
・蓋が繋がっているので飲みづらい
手放した理由
(使用期間:1年未満)
本体が太くバックパックのショルダーについているボトルホルダーに入らなかったため。
【2代目】ナルゲンボトル 広口0.5L
選んだ理由
購入の決め手
- 完全密閉できる独自の蓋
- 耐久性の高い樹脂素材を使用
- 飲み口が大きく給水も簡単
使用レビュー
(メリット&デメリット)
軽量かつ丈夫な樹脂素材でできた軽量(約90g)なボトル。
独自のキャップシステムによりパッキンレスでも完全密閉可能。
メリット
・パッキン不要で完全密閉
・軽量で丈夫な樹脂素材
・蓋がループで本体に繋がっている
デメリット
・500mlのボトルとしては重い
・飲み口が広いので慎重に飲む必要がある
・蓋が繋がっているので飲みづらい
手放した理由
(使用期間:1年未満)
より軽量なボトルへ買い替えたため。
【3代目】いろはすのペットボトル(500ml台)
選んだ理由
購入の決め手
- 500ml台で10gちょいと超軽量
- コンビニやスーパーで購入可能
- 最初から中に水が入っている
使用レビュー
(メリット&デメリット)
他のペットボトルよりも薄く作られているため超軽量。
どこでも購入可能で即時水分補給も可能。
メリット
・ボトルが超軽量
・使用後はコンパクトに潰せる
・使い慣れたペットボトル
デメリット
・長期の使用には耐えない(形が崩れる)
・握りすぎて中身がこぼれることがある
・キャップを紛失する可能性がある
手放した理由
(使用期間:1年未満)
ソーヤーの浄水器をつけて使用した際に元に戻らないほど潰れてしまったため。
【4台目&5台目】スマートウォーター&ライフウォーターのペットボトル(1L)
選んだ理由
購入の決め手
- 海外のハイカーも愛用している
- 1Lの容量がちょうど良い
- スリムな形状とおしゃれなデザイン
使用レビュー
(メリット&デメリット)
容量1Lのミネラルウォーターが入った海外のペットボトル。
直径約9cmと細いため収納場所を選ばず、本体が長いので取り出しやすい。
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【ULボトルレビュー】スマートウォーター&ライフウォーター
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メリット
・収納しやすいスリムボティ
・取り出しやすいロングボディ
・1Lの容量がちょうど良い
デメリット
・日本で販売していない
・フリマサイトで買うと高い
・キャップを紛失する可能性がある
手放した理由
(使用期間:1年未満)
バックパックのショルダーにあるボトルホルダーに収納するのには長過ぎたため。
【6代目】コカコーラのペットボトル(0.7L)
選んだ理由
購入の決め手
- 強度のある炭酸のペットボトル
- スーパーやドラッグストアで入手可能
- 絶妙な700mlのサイズ感
使用レビュー
(メリット&デメリット)
ショルダーのボトルホルダーに入れても重くなりすぎない700mlのペットボトル。
500mlでは少し足りず、1Lのボトルでは大きすぎる人におすすめ。
メリット
・強度のある炭酸飲料のペットボトル
・700mlの絶妙な容量
・中身のコーラを飲むことができる
デメリット
・コンビニには売っていない
・キャップを紛失する可能性がある
・中身のコーラを飲む必要がある
手放した理由
(使用期間:1年未満)
宿泊ありの場合は、1Lの容量の方が便利だったため。
【7代目】コカコーラのペットボトル(1L)
選んだ理由
購入の決め手
- 強度のある炭酸のペットボトル
- スーパーやドラッグストアで入手可能
- 宿泊時も安心の1L の容量
使用レビュー
(メリット&デメリット)
コカコーラの700mlのペットボトルの調子が良かったので、1Lタイプを選択。
宿泊時のアルファ米の湯戻しなどに水を使っても余裕のある容量。
メリット
・強度のある炭酸飲料のペットボトル
・宿泊時も余裕の1Lの容量
・中身のコーラを飲むことができる
デメリット
・ショルダーのホルダーには大きめ
・キャップを紛失する可能性がある
・中身のコーラを飲む必要がある
手放した理由
(使用期間:1年以上2年未満)
飲み口に向かって細くなる形状のため、バックパックのサイドポケットに入れた際に収まりが悪かったため。
【8代目】アイシースパークのペットボトル(1L)
選んだ理由
購入の決め手
- 強度のある炭酸のペットボトル
- 真ん中がくびれが持ちやすい
- 持ち手部分に凹凸があり滑りにくい
使用レビュー
(メリット&デメリット)
太さの変化があまりなく、ボトルホルダーにおさまりの良い形状。
中央の凹凸&くびれにより持ちやすく落としにくい。
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【最強UL水筒】コカ・コーラの1Lペットボトルを選んだ理由とは
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メリット
・宿泊時も安心の1Lの容量
・凹凸&くびれで圧倒的に持ちやすい
・炭酸水を飲める
デメリット
・スーパーやコンビニで見かけない
・ネットでの販売単位が1ダース
・炭酸水を飲む必要がある
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
ウォーターボトルは、ペットボトルを再利用して使用することで軽量化を図っています。
まずは、スーパーやコンビニでいろいろな形のペットボトルを手に取ってみましょう。
ペットボトルのキャップのままだと落とす&紛失する可能性があるので、スポーツ用のボトルキャップに交換するのがおすすめす。
カル吉は100均で購入したキャップを装着しています。
合計8つのウォーターボトルに約1万円使った結果、学んだことは次の3つです。
ポイント
・ペットボトルはコスパ最強
・ペットボトルなら元々軽量
・炭酸のペットボトルなら耐久性もある